ガレット・デ・ロワ特集
2025年用 フェーブ&王冠のご紹介

ガレット・デ・ロワはフランスで1月6日の公現祭 ( こうげんさい ) に食べる伝統的なお菓子。
一般的には折りパイにアーモンドクリームが入ったパイのお菓子です。
フランスでは味や形は地方によって異なり、南部ではブリオッシュ生地にドライフルーツやオレンジをトッピングしたリング状のものが食べられるそうです。

※公現祭とは、「東方の三賢人」と呼ばれる3人がキリストの誕生を祝って訪問・礼拝したといわれている日で、キリスト教の祝日にあたります。

思わず「かわいい」と声が漏れてしまいそうな、かわいらしいフェーブを集めました。
最近では誤飲を防ぐために、陶器製の人形の代わりにアーモンドホールを入れ、人形は飾りとして使っているお店が多いようです。
今回ご紹介しているフェーブも使用上の注意がございます。

フェーブはこのように小分けしてお届けいたします。
少量ずつ注文できるのが、嬉しいポイントです !

※ 数量により、価格が異なる場合がございます。

切り分けたときにフェーブ(代替のアーモンドホール)が当たった人は王冠をかぶり、「王様」「女王様」として皆からたくさんの祝福を受け、そしてその一年を幸せに過ごせると言われています。
ガレット・デ・ロワの上に王冠を乗せた際の存在感もあり、思わずうっとり・・ !

簡単に組み立てられる差し込みタイプ。
1枚ずつ購入できるので、キング・クイーンと両方揃えるのもおすすめです !

※ 数量により、価格が異なる場合がございます。

有名パティスリーを構える大人気パティシエ、和泉シェフ / 島田シェフによる本格ガレット・デ・ロワ。
手間はかかりますが、おいしさは格別。ぜひ、試作のご参考に !

※ 数量により、価格が異なる場合がございます。

※ 注意事項 ※
cotta取扱いの磁器製フェーブは食品用器具類として輸入を致しておりませんので、ガレット・デ・ロワの中に入れたり、直接のせたりしないでください。
また、商品は小さく、磁器製で非常に固くなっておりますので誤飲等にはご注意の上、ご使用ください。