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教えて!
「私のマスト・バイ」アイテム

vol.12 『粉糖ふり』

今回のアイテムは、cottaスタッフもvivianさんからおススメされて「マストバイ」状態となった「粉糖ふり」です。地味ですが、良い仕事するんですよね~。vivian流の使い方を参考にしてみてくださいね。

「粉糖ふり」無しではお菓子やパンが作れナイんです by vivian

毎日作るパンやお菓子作り。特にパンを作る時に欠かせないのが手粉ですよね。手粉って多すぎても少なすぎてもダメで、案外適量を使うって難しいですよね。職人さんの様に粉を手に持ってパパっ!!とペストリーボードに均一に薄っすらと撒けるといいんですが、、、

みなさんは手粉ってどうされてますか?!
ワタシは最初は小さな入れ物に粉を入れ、茶こしを使ってふるいながら使っていました。茶こしを使うと粉が細かくふるわれて、薄っすらと均一に使う事ができるんです。がしかし、両手を使わないと難しいわけなんですよね。

そこで出会ったのがこの粉ふり。
容器に粉を入れてふると、使いたい分だけ適量の粉が出てくるわけです。写真では見にくいですが上面が網になっているので、中に入れた粉は細かいメッシュでふるわれた状態でいつでもサラサラ。そして何といっても片手で使えるっていうところが非常に使いやすいんです。フタもついているので、そのまま保存容器としても使えるんですよ。

ワタシはあまりの使い勝手の良さにこの粉ふりは4つ持ってるんです(笑)ワタシの使い方を熱弁します!

中力粉や強力粉を入れて
手粉ふり

まずはパンを作る時に使っています。

特にハードパンのあの水分が多い生地を成形するときは、手粉は必須。分割する前や出来上がりに粉をふったりするとき、バゲットを縁取りするときやカンパーニュを発酵カゴに入れる時。手粉って結構使いますよね。
しかも沢山使ったから良いわけではなく必要最小限に使う事により、パンの出来も変わりますよね。

この粉ふりを使うと両手を使うことなくイイ感じの量の粉が出て来てくれるんです。間違いなくパンの腕も上がります!!!

ライ麦粉や全粒粉を入れて
仕上げ時に

バゲットやカンパーニュの焼成時前、クープを入れやすいのと風味付けに、生地にライ麦粉や全粒粉を入れて使ってます。これも毎日ハードパンを作る方なら一つは専用に持っておきたいところ。

バゲット焼成時前はクープ入れをしてから窯入れとなりますが、毎回粉ふりの準備に焦りますよね(笑)そんな時も専用の粉ふりでパパっとやればクープも落ち着いて入れられます。

粉糖を入れてロイヤルアイシングの固さ調整に

ワタシはパンも焼きますがアイシングクッキーもよく作ります。アイシングクッキーを作るのに欠かせないのがロイヤルアイシング。このロイヤルアイシングの型さの微調整がアイシングクッキーの出来を左右するといっても過言ではありません!!

アイシングをちょっと固くしたい時も粉ふりに粉糖を入れておけば、片手でササっと粉糖を足す事ができます。これも粉糖専用として持っておきたいところですね~!

折込パイやクロワッサンにも

お菓子の中でも折込パイ、そしてクロワッサン系の折込作業をする時もこの粉ふりは威力を発揮しますよ!
折込作業の時はとにかく手粉が必要ですね。折込パイの時は薄力粉、クロワッサンの時は中力粉を粉ふりに入れて使ってますよ。

パンやお菓子だけでは
ないんです

薄力粉を入れた粉ふりはお料理するときにも使えます。

魚のソテーをする時には魚に塩こしょうしてから必ず薄力粉をまぶすと思いますが、粉ふりがあるとササっと振りかけるだけでいい感じに粉を付けられるので、めちゃくちゃ便利ですよ。

魚だけじゃなくて、チキンとかハンバーグなんかを焼く時も粉をちょっと付けてあげると、焼き色が綺麗に付いて美味しさがアップします!!
こんな風にワタシは中力粉・薄力粉・粉糖・ライ麦や全粒粉用の4つの粉ふりを使ってます。みなさんも是非この使い勝手を実感してくださいね!!

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TC 粉糖ふり

¥1,540 税込 

カートに入りました

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