アメリカ文学を読んでると、ちょこちょこ出てきたバターミルク。子どもの頃からなんとなく憧れがありました(カエデ糖蜜とかグレイビーとか、どんなのだろう?と昭和の子どもは妄想したものです)。それが粉末で手に入るなんて! 液体のバターミルクほどのコクはないですが、粉末は気軽に使えて保存もしやすく、とても便利。発酵バターやクロテッドクリームなど、乳製品のコクが大好きなので、パンやマフィンなどを焼く際に、通常のレシピに加えて使っています。ドリアなど料理にも活用しています。もっと上手に使えるようになりたいです。バターミルクを使ったレシピが増えるといいなあ!