ハードパンの仕上がりを大きく左右するクープ。
専用のクープナイフは、ハードパンの仕上がりをぐっとレベルアップさせてくれます。
ハードパンの仕上がりを大きく左右するクープ。
専用のクープナイフは、ハードパンの仕上がりをぐっとレベルアップさせてくれます。
普通のナイフなどで代用している方も多いアイテムですが、専用の道具は切れ味もよく、クープの仕上がりをぐっと引き上げてくれます。
1.パン生地を膨らませる
シンプルな材料で作るハードパンは膨らむ力が弱く、焼成すると膨らむ前に周りが焼き固まってしまいます。2.火の通りをよくする
生地に含まれる水分がクープの部分から蒸発していくので、火の通りがよくなります。3.見た目を良くする
クープを入れることで、生地はそこから開き、きれいな形に膨らみます。クープナイフのタイプは、大きく分けて「ナイフ」と「カミソリ」の2種類。それぞれ自分に合った使いやすいものを選びましょう。
普段使っている包丁やナイフ感覚で使えるナイフ型。
扱いやすいので初めてクープナイフを持つ方におすすめです。
薄いブレードの先端が波刃になっていて、スムーズに切れます。
ナイフと柄に継ぎ目がないので、お手入れしやすいのもうれしいポイント。
使ってみました!~お客様の声~
・スーっと切れて感動しました。初めてのクープナイフに選ばれる方が多いのがこちら。
普通のナイフと同じように持てる扱いやすさと、リーズナブルな価格が特徴です。
使ってみました!~お客様の声~
・持ちやすく安定感があるのでクープ入れのコツが掴みやすいです。カミソリ型はより薄い刃でスパッと美しいクープが入れられます。
より美しいクープを目指したい、中・上級者さんにおすすめです。
薄い刃で柔らかい生地をしっかりカットでるのがポイント。
刃を交換できるので、切れ味をキープできます。
また、専用のホルダーも一緒に使うのがおすすめです。
ナイフのように持ってカットできるので、単体で使うより扱いやすくなります。
使ってみました!~お客様の声~
・生地にひっかりにくく滑りがいいです。プロに愛される確かなブランド・マトファのクープ用カミソリ。
カミソリ刃とホルダーが一体になっているので手軽に使えます。
使ってみました!~お客様の声~
・練習は必要だけど、慣れたらうまく切れるようになりました。道具を手に入れたら、あとは練習あるのみ。
クープ入れのコツをチェックして、どんどん切ってみましょう。数を重ねるごとに上達していくはず。
デザイン性と小回りの良さを兼ね備えた、木製のクープナイフです。
ハードパンをプロ級の仕上がりに 今、使ってほしいクープナイフ
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