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Q.色ムラになる原因は?

マカロンに焼き色がつく

マカロンを作っていて、焼き上がったマカロンの表面が茶色がかってしまったことはありませんか?
天板の片側だけのマカロンに焼き色がついてしまったなど、焼成の色ムラに関するお悩みにお答えします。

A.オーブンの温度が高すぎる

マカロンの焼成にはオーブンの種類が大きく影響します。オーブンによっては、レシピどおりの温度にしてもうまくいかないことも。
焼き色がつきそうであれば、途中でもオーブンの設定温度を10度下げましょう。また、片側だけに焼き色がついてしまう場合は、途中でオーブンを開けて天板の前後を入れ替えます。

もし、オーブンの二段ともを使用している場合は、一段のみにしてみてください。二段にすると熱の当たりが異なるため、色ムラがでる可能性があります。もしくは、途中で、天板の前後、上下を入れ替えてもよいでしょう。

オーブン温度の調節が難しい場合は、オーブン用温度計を使うこともおすすめです。

温度調整をしても表面に色がつく場合は、色がつきそうになったタイミングで表面をアルミホイルで覆ってみるのもひとつの手です。

写真でチェック

左:成功マカロン
右:表面に焼き色がついてしまったマカロン
表面に焼き色がついてしまったマカロンの断面

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