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Q.マカロンが剥がれない原因は?

中心部がシートに貼り付く

マカロンを作っていて、焼き上がったマカロンがシートから剥がすときに中心部がべったりくっついたことはありませんか?
焼成不足やマカロナージュのしすぎが原因です。シートからマカロンが剥がれない、そんなお悩みにお答えします!

A1.マカロナージュをしすぎた

マカロナージュをしすぎると気泡がつぶれてしまうため、生地に火が入らなくなります。そのため生焼けになり、シートから剥がれにくくなってしまうことも。

マカロナージュのやり方・コツ・見極め方はこちらをチェック。

A2.焼成不足

焼き不足によりマカロン生地に余分な水分が残っているため、生焼けになり中心部がべったりとシートに貼り付いてしまう原因に。

生焼けを防ぐためには、まずは表面を高温で焼き固め、中は温度を下げてじっくり火を通すことが重要です。焼き加減をチェックする際には、マカロンを実際に指でつかみ軽く左右に動かしてみてください。生地が流動性を持ち、動く場合はあと1分は焼成します。

じっくり火を通すことが重要ですが、焼きすぎは焼き色をつける原因にもなります。
焼き色がつきそうなときには、オーブンの温度を10度下げてみるなどの調節を。

オーブンの機種によってはレシピどおりにいかないこともあると思います。焼くたびに、焼成温度や焼成時間をメモしておき、自宅のオーブンに最適な温度・時間をチェックしましょう。

A3.粗熱が取れていない

粗熱が取れていないうちは剥がれづらいため、完全に冷めてから剥がしてください。

写真でチェック

生焼けのマカロンはシートにくっつく
シートにくっついてしまったマカロン

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マカロンがシートから剥がれない!原因や対策方法は?