さつまいもの料理やお菓子はたくさんありますが、その中でも人気の食べ方を4つご紹介します。

焼き芋といえば、石焼、オーブン焼き、グリル焼きなど、たくさんの調理方法が存在します。焼き方の違いで焼き芋の味にも大きな変化があるのがさつまいもの面白いところ。今回は3種の焼き方をご紹介いたします。

■炊飯器で作るとろとろ焼き芋

炊飯器にさつまいもをセットして炊飯ボタンを押すだけで出来ちゃう簡単焼きいもです！
仕上げにトーストして焼き色を付けると香ばしさも味わえます。

■トースターで作るねっとり焼き芋

トースターで約30分焼くだけでねっとり甘い焼き芋の完成！
香ばしさとねっとりとした濃厚なうまみが楽しめる焼芋です。

■オーブンで作るしっとり焼きいも

定番のオーブンで作るしっとり甘い焼き芋。
アルミホイルで包んだバージョンとの違いもお楽しみいただけます。

※ 数量により、価格が異なる場合がございます。

■基本の大学芋

油で揚げてから蜜を絡める基本の大学芋の作り方です。
外はカリッ、中はほくほく、これぞ大学芋の食感！甘めのタレが絡んで絶品です。

■電子レンジでほくほく大学芋

レンジのみで作る大学芋。火は使いません。
ホクホクとした食感のさつまいもにハチミツ入りのトロリとした甘いタレが絡みます。

■炊飯器で作る蜜がけ干し芋

炊飯器&オーブン使用で簡単に作れる自家製の干し芋。
そのまま食べてもおいしいけれど、蜜がけするとさらにおいしく!周りがパリッと中はしっとり凝縮された甘みです。

※ 数量により、価格が異なる場合がございます。

■基本のなめらかスイートポテト

さつまいもを茹でて裏ごしする王道のスイートポテトレシピです。
裏ごしに少し手間はかかりますが、仕上がりはなめらか絶品！

■焼き芋のスイートポテト

さつまいもをじっくり焼いてから作るので、さつまいも本来の味が楽しめます。
焼き芋から作るスイートポテトは、さつまいもの食感も美味しさのひとつ。なので裏ごしはしていませんが、なめらかさを重視するなら裏ごししてももちろんOK。

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お菓子もパンもお料理にも。レシピの幅が広いさつまいものレシピを大募集！
グランプリにはcottaポイント20,000ptをプレゼント。さらに入賞できなくても、抽選で１０名様にさつまいもセットが当たるチャンスも。
皆様のご応募、お待ちしております♪

今回のレシピコンテストでは、各賞だけではなく、ご参加いただいた方皆様にWチャンスが！
抽選で10名様に当たる、スタッフが選ぶ「おいしいさつまいも商品」の詰め合わせをご用意いたしました。
詳細は下記リンクよりご確認ください♪

■商品名：焼芋　いもっ子　700g
■内容量：700g
■品種：紅はるか

ねっとりとした食感と、濃厚な甘さが人気の焼き芋。
スタッフの人気投票では、圧倒的１位を誇る老若男女問わず人気の焼き芋です。

冷凍 焼芋いもっ子

¥1,373 税込 

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■商品名：社農場産 紅はるか 冷凍焼き芋
■内容量：500g
■品種：紅はるか

ねっとりとしすぎない、ちょうどいい柔らかさと程よい甘さが特徴の焼き芋。
ほんのり焼いた香ばしさが、焼き芋を最後まで飽きさせません。

冷凍 自社農場産 紅はるか 冷凍焼き芋 500g

¥1,098 税込 

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■商品名：焼き芋(紅はるか)
■内容量：400g
■品種：紅はるか

小ぶりなサイズがかわいい、有機のさつまいもを焼き芋に。
濃厚過ぎないさっぱりとしたやさしい甘さと、食感にスタッフ間でも人気が高い商品です。

冷凍 焼き芋(紅はるか) 400g

¥715 税込 

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■商品名：紅はるか冷凍焼き芋
■内容量：1kg
■品種：紅はるか

ほくほくな焼き加減が魅力的なこちらの焼き芋。
ぱさぱさとしない、程よいほくほく感とお値打ちな価格にお菓子作りにも大活躍。

冷凍 紅はるか冷凍焼き芋 1kg

¥1,894 税込 

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※ 数量により、価格が異なる場合がございます。

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さつまいもには品種がたくさんありますが、どのさつまいもがどんな食感で甘さなのかご存じですか？
また、保存方法や栄養を知ってもっとさつまいもを好きになりましょう♪

■紅はるか
しっとりとした食感と高い甘みが特徴で、焼き芋やスイートポテトに最適です。

■紅あずま
しっとりとした食感と豊かな甘みが特徴で、焼き芋や蒸し物、煮物に適しています。

■安納芋
高い糖度とねっとりとした食感で、焼き芋やスイーツにぴったりです。

■シルクスイート
滑らかな舌触りと上品な甘さが特徴で、サラダやグラタンなどに向いています。

■鳴門金時
ほくほくした食感と上品な甘さが特徴で、天ぷらや焼き芋、さつまいもチップスにおすすめです。

さつまいもは栄養豊富で、体にとってもいい影響が。さらに保存方法やみんなが気になるおならまで。
実は知られていないさつまいもの豆知識をご紹介します。

「さつまいも」と気になるおなら

さつまいもはおいしいですが、食べた後にでるおならが気になりませんか？
実は、基本的には匂いが少ないことが多いのです！
その理由は、さつまいもによって発生するガスの主成分が二酸化炭素や水素、メタンなどの無臭のガスだから。
さらに、よく噛んで食べることでガスの発生量を減らすこともできます。

「さつまいも」の保存方法

■常温保存
さつまいもは寒さに弱いので、冷蔵庫には入れず、風通しの良い涼しい場所（13～15℃程度）で保存しましょう。新聞紙に包んでおくと、乾燥を防げます。

■冷凍保存（加熱後）
さつまいもを冷凍する場合、生の状態で冷凍すると風味が落ちるため、一度加熱してから冷凍するのがおすすめ！
蒸すか焼いた後、皮をむいて適当なサイズに切り、ラップで包んで冷凍庫に入れると約１カ月ほど保存が可能です。
＊保管する環境によって保存期間は変わってきますので、なるべく早めに食べきることをおすすめします。

「さつまいも」の栄養

■食物繊維が豊富
さつまいもは食物繊維が豊富で、消化を助け、腸内環境を整える効果があります。便秘の予防や改善に役立ちます。

■ビタミンCが多い
さつまいもはビタミンCを多く含んでおり、免疫力の強化や肌の健康維持に寄与します。加熱してもビタミンCの一部は残るため、栄養をしっかり摂取できます。

■カリウムが豊富で血圧を調整
カリウムが多く含まれており、余分なナトリウムを体外に排出することで血圧の調整を助け、高血圧予防に役立ちます。

■抗酸化作用がある
さつまいもにはβカロテンやアントシアニンといった抗酸化物質が含まれており、体内の酸化ストレスを軽減し、老化防止やがん予防に効果があるとされています。

「さつまいも」の原産地

さつまいもの原産地は南アメリカのアンデス地方です。
日本には16世紀に伝わり、鹿児島（当時の薩摩藩）で盛んに栽培されたことから「さつまいも」と呼ばれるようになりました。
今では日本各地で生産されていますが、土地によって様々な品種が生み出されています。
鹿児島県、茨城県、千葉県が日本のトップ3のさつまいも生産地で、鹿児島県では、紅はるかや安納芋などの。茨城県では主に紅はるかが生産されています。土地ごとのブランドや味の違いをぜひ楽しんでみてくださいね♪

cotta tomorrowでは体にやさしい食材に関する特集がたくさん！気になる特集を見つけてくださいね。