スタイリッシュなカヌレが焼ける
cottaオリジナルカヌレ天板

cotta canele mold

スチール製で熱伝導が良いので焼きムラも少なく、スタイリッシュな形に仕上がります。
簡単レシピから、失敗しないポイントやラッピングまでご紹介します♪

上手に焼けるように改良した
2つのオリジナルカヌレ天板

2022年に発売した大ヒット商品のカヌレ型を、熱伝導を良くするために素材の厚みを厚くし、型離れが良くなるようにシリコン加工を見直しました。

※ 数量により、価格が異なる場合がございます。

やや細身で背が高く、スラリとした印象を与えます。溝がくっきりしていて、上から見たときのシルエットも華やか。また、中央のくぼみが深めなので、アレンジやデコレーションの幅も広がります。スタイリッシュさとかわいらしさを兼ね備えた、理想の形のカヌレ型です。

1個当たりのサイズは53×H58mm。
スチール製で熱伝導が良いので焼きムラも少なく、きれいな焼き色がつきます。

1個当たりのサイズは34×H37mm。一口サイズで食べやすい。
小さいので焼きっぱなしでもかわいく仕上がります。

カヌレ天板の小は直径が小さいので、普通の刷毛ではバターが塗り難いことも。このミニ刷毛なら、しっかり底までバターを塗ることができます。シリコン製なので毛が抜けず、洗いやすいのもポイント!
ミニカヌレ以外にも、お菓子作りの際にとっても便利◎型とセットでの購入がおすすめ♪

カヌレ型には、シリコン製・スチール製(本品)・銅製など、さまざまな商品があります。
素材別にどんな違いがあるのか?焼き比べて解説します。

: 【シリコン製】
メリット:型離れが良く、水洗いできて便利。ムースやゼリーなどの冷菓にも使用できる。
デメリット:熱伝導が悪いので焼き色がつきにくい。

【スチール製】
メリット:型離れ抜群で初めての方でも失敗しにくく、きれいな焼き色で焼ける。
デメリット:長年使い続けるとシリコン加工が剝がれるので、くっついてくる可能性がある。お手入れ方法を守ることが必要。

【銅製】
メリット:熱伝導が良く、焼き上がりのカリッと感が長持ちする。
デメリット:生地が飛び出しやすかったり、底に焼き色がつかなかったり、焼くのに慣れが必要。使っていない間の錆などに注意。

このような比較から、cottaではスチール製のカヌレ型を開発しました。はじめてのカヌレ型として、自信をもっておすすめできる商品です。

比較に使用した3商品

※ 数量により、価格が異なる場合がございます。

難しい、手間がかかる…と思われがちのカヌレですが、特別な材料や難しい工程は不要!
基本の材料は、牛乳・バニラ・薄力粉・グラニュー糖・卵・バター・ラム酒です。

: 【1】焦がしバターを作り、牛乳・バニラペーストを入れ、温める。
【2】薄力粉・グラニュー糖を入れたボウルに【1】を加え、混ぜる。
【3】卵黄・全卵を入れて混ぜる。混ざったらラム酒を入れる。
【4】茶こしでこし、ラップをして冷蔵庫で約12時間寝かせる。
【5】冷蔵庫から室温に出し、20℃以上になった生地を型に流す。(型にはバターを塗っておく)
【6】220℃で20分間焼成後、190℃に下げてさらに30～40分間焼成する。

【Point】生地はしっかり12時間以上寝かせ、焼成前に冷蔵庫から室温に出して20℃以上にしておきます。この工程がきれいな焼き色をつけるために重要なので、省略しないでください!

基本のプレーン生地を焼いて、焼き上がりにフルーツを入れるだけ。流行りのフルーツカヌレが簡単に。SNS映えも抜群!

くぼみ部分にチョコレートやドライフルーツを入れ、カラフルにトッピング♪
1つの生地からバリエーションも広がり、見た目もキュート◎

ワンボウルで混ぜるだけ!お菓子作り初心者さんでも手軽にチャレンジできます♪
カリッと香ばしい表面ともっちりとした食感は、ミックス粉で作ったとは思えないほどの仕上がりです。

用意するものはカヌレミックス1袋(200g)に対して、無塩バター20g・お湯(50～60℃)220ml・ラム酒20mlだけ。
cotta カヌレ天板大なら6個。cotta カヌレ天板小なら24個分作れます。

: 【1】全ての材料をボウルに入れて、生地が飛び散らないように気を付けながら、ハンドミキサーで5分間程度攪拌する。
※水っぽい生地で飛び散りやすいので、深いボウルを使用するのがおすすめです。
【2】ボウルにラップをして冷蔵庫で一晩寝かせる。
※【2】を省くと焼き上がりに生地が型から飛び出す恐れがあるため、必ず行ってください。