基本のシュガーベールの作り方から使い道まで紹介しています。

自分では描くことができないような細かく繊細な模様が施されたマットが17種類。作りたいイメージに合わせてお好みのマットを選ぶことができます。薄くて柔軟な素材なので収納場所にもこまりません。

トリコミックスという専用のパウダーに常温の水を混ぜ、ペースト状にすればすぐ型にすりこむことができます。

ポイントはペースト状の生地をL字パレットやカードを使ってきっちりすりこみ、余分なペーストはちゃんとすり切ること。 余分なペーストがうっすら残っていると、膜が張ったような出来上がりになってしまいます。

触っても生地がくっつかず、少しさらっとしたら端っこ部分をそっと手ではがし、そこから型を画像のようにひっくり返して型の方をゆっくりひっぱり気味にはがします。右手でレースをカードで押さえながら、カードは生地の動きとともに常に型に近い位置で押さえます。レース状のように長いものはこのようにはがしますが、ハートや蝶など単品サイズが短いものは普通にシールをはがすように丁寧にひっぱると取り出せます。

1枚1枚重ねないように保存するのがおすすめです。何枚か重ねてラップに包むとレース同士がくっ付いてしまいます。こうすることで本物のレースのしなやかな動きが保てます。

その繊細さから難しいと思われがちなシュガーベールですが、模様によって難易度は変わります。
今回は4段階の難易度に分けて★を付けてみました!
簡単なものから難易度高めのものまで、お好みでお選びください♪

小ぶりの模様やレースは他のシュガーベールと比べて取り外しが簡単です。
初めてのシュガーベールに不安のある方は、まずはこちらのシュガーベールから挑戦してみてはいかがでしょうか。

※ 数量により、価格が異なる場合がございます。

比較的簡単に取り外しができる模様です。

※ 数量により、価格が異なる場合がございます。

難易度高めのシュガーベールです。
模様の目が細かいので外し辛いですが、出来上がった模様は繊細で、とても美しい仕上がりです。

※ 数量により、価格が異なる場合がございます。

シュガーベールのラインナップの中でもかなり難しい模様です。
これが出来ればもうシュガーベールマスターといっても過言ではないかも!?
難しいけれど模様の可愛さはピカイチ!ぜひ挑戦してみてください!

※ 数量により、価格が異なる場合がございます。

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