Premium Lesson 02

夜明けのカヌレ

by 畠山和也

難易度
105
24分

新進気鋭のシェフとして注目を集めている、「フキアージュ」の畠山シェフ。今回はなんと特別に、お店の代表的な焼き菓子「夜明けのカヌレ」を教えていただきました。難しい印象があるカヌレですが、手間を省いておうちでも再現しやすいレシピにしてくださいました。外側のカリッと感と内側のしっとり感が絶妙なバランスの絶品カヌレを作ってみましょう。

Introduction of lessonレッスンの紹介

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こんな方におすすめ

・フキアージュのお菓子が食べてみたい方
・カヌレがお好きな方
・カヌレ作りは難しいと感じている方
・おいしい焼き菓子のレシピをお探しの方

レッスンのポイント

  • 1浅めに焦がしたバターがポイント

    カヌレのおいしさのポイントは、焦がしバター。浅めの焦がし加減がフキアージュ流です。少量のバターの場合、すぐに加熱されてしまい見極めが難しいものです。フキアージュ流の焦がし加減を、動画でしっかりチェックしてくださいね。

  • 2グルテンをださない!混ぜは最小限の回数で

    カヌレ生地は、混ぜる時にグルテンを出さないことが大切です。最小減の回数で混ぜ合わせるために、材料をあらかじめしっかり混ぜておきます。混ぜる順番にも見逃せないポイントが。シェフの道具の使い方や混ぜ方をよく見て作ってみましょう。

  • 3一晩休ませた生地は、冷たいままオーブンへ

    カヌレは、一晩冷蔵庫で休ませた生地を、常温に戻してから焼成するのが一般的ですが、今回は冷たいまま、生地を型に流して焼いていきます。その理由は動画確認してくださいね♪焼き時間を守って焼き上げれは、外は歯切れが良く、中はしっとりもっちりしたカヌレができるはずです。

Messageシェフからのメッセージ

「夜明けのカヌレ」は、たっぷり使ったバニラビーンズの香りがよく、外側はカリッと、内側はしっとりもっちりしているのが特徴です。今回はおうちで再現しやすいようにアレンジをしました。カリカリの食感が持つのは1日だけですが、2週間は冷凍保存もできます。リベイクすると焼き立てが味わえますので試してみてください。

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さん
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