Premium Lesson 01

ピティヴィエ

by 永井紀之

難易度
139
67分

サクサクのパイ生地で香ばしいアーモンドクリームを包んで焼き上げるお菓子「ピティヴィエ」。フランスの地名を冠した伝統のあるスイーツを、フランス菓子の巨匠である永井シェフにじっくり教えていただきました。大きめに焼き、フェーブを入れたらお正月におなじみの「ガレット・デ・ロワ」に大変身します。

Introduction of lessonレッスンの紹介

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こんな方におすすめ

・本格的なフィユタージュを学びたい方
・永井シェフのカスタードレシピが知りたい方
・お正月にガレット・デ・ロワに挑戦したい方

レッスンのポイント

  • 1こだわりのパイ生地

    深い味わいや生地ののびをつくるため、小麦粉はこだわりの3種類をブレンドします。必要以上のグルテンを引き出さず、サクサクに仕上げるためのワンポイントも見逃せません。

  • 2本格・濃厚カスタード

    お菓子作りの基本であるカスタードクリーム作りを永井シェフにじっくり教わりましょう。少し多めにできあがりますが、それもまた、おいしく炊き上げるためのポイントなのだとか。

  • 3最大の見せ場は仕上げシーン

    ペティナイフの背を使って、パイに模様を描くシーンはノーカットでお届け。生地の縮みぐせを解消し、きれいな円形に焼き上げるための小さな気配りもしっかりまねして、プロ級の仕上がりにしましょう。

Messageシェフからのメッセージ

フィユタージュの小麦粉は必ずしも3種類を使うことはありませんが、生地のおいしさや生地ののびがグンと増しますので、ぜひ試していただきたいです。お正月に最近よく見かける「ガレット・デ・ロワ」へのアレンジも可能ですので、ピティヴィエと合わせて楽しんで作ってくださいね。

cottaスタッフ

私たちがつくってみました!

by cottaスタッフ

ピティヴィエ

薄い層がきれいに生まれたフィユタージュと、甘さが上品なフィリングはまさに売り物です。手間をかけて何度も折ったフィユタージュ、その分できた時の感動たるや…!分量も少し多めになっているので、余ったフィユタージュやクレームパティシエールで色々アレンジできるもの嬉しいです!また、この鮮やかな模様つけも動画で見れるのがプレミアムレッスンならでは。シェフの手元をアップで何度も繰り返し見ることで、きれいに模様つけもできました!

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