活動事例
一緒に米粉パンの輪を広げてみませんか?
愛知県 伊藤香織さん
米粉パンマスター
・離乳食を初めて間もない息子が、もし小麦アレルギーだったら、普段手作りしてるパンを食べさせることができないと思いました。
家族みんなパンが好きなのに、一人だけ食べられない子がいたらかわいそう。家族と同じパンを食べさせてあげたいのにな、と思ったことがきっかけです。
・子供たちに、日本人なのだから強力粉だけでなく、米粉のパンも食べてもらいたかったので、米粉パンマスターの資格を取得しました。
現在は米粉パン講座とともに、上級食育指導士の方と料理を考え、コラボレッスンもしています。
今後は色々な方に手成型できる米粉パンを知っていただきたいので、自宅教室だけでなく外部でもレッスンをしていきたいと考えてます。
パンばかり食べていて、お米を食べていないとよく罪悪感にかられましたが、米粉パンを取り入れるようになってから罪悪感がなくなりました。
小麦アレルギーがある方に出会った時に、誇りをもって米粉パンを教えることができるので嬉しいです。
岐阜県 井口めぐみさん
米粉パンマスター
何度かグルテンの入らない米粉パンを焼いてみましたが、ドロドロの生地を型に流し込むだけで、毎回寂しい気持ちになっていました。
でも、この米粉パン講座は動物アンパンやピザなど、色々な形のパンがあり、小麦アレルギーでも食べられるパンだったのです。
本当に驚きと嬉しさで、迷わずすぐに資格取得の申し込みをしました。
この米粉パンは普通のパン作りとは全く異なる製法なため、まず体験レッスンに来ていただきます。
プレーンプチパンを体験していただいて流れをつかみ、次からは動物アンパンやピザなど、順に進めていきます。
ピザに使用するピザソースも、豆腐から手作りするなど、素材にもこだわりながらレッスンをしています。
今は普通に小麦を食べていますが、この先どうなるのかはわかりません。
この時、本当に米粉パンマスターになってよかったと心から思いました。
思わぬ出来事でしたが、やはり知っていると知らないでは心強さが違います!
皆さんにもどんどん米粉パン講座を受けていただき、米粉パンを作っていただきたいと思っています。
千葉県 重高準子さん
米粉パンマスター
離乳食のときに何がアレルゲンか分からないので、まずは米粉のパンを焼いて食べさせたいと思ったことがきっかけで資格取得にチャレンジしました。
米粉パンに興味を持たれた方などにレッスンをしています。
「家族に好評です」と嬉しい感想をいただいてます。
孫も米粉パンをもぐもぐ美味しそうに食べてくれます。米粉パンでみんなの笑顔がみれるのがとても嬉しいです。