Premium Lesson 06
Premium Lesson 06
ふわっと軽くてやさしい甘さ。マスカルポーネを使った、リリエンベルグ独自のスフレチーズケーキを教えていただきました。底生地用のジェノワーズを仕込んだあと、チーズアパレイユ、メレンゲ作りをする盛りだくさんな内容です。18cmのケーキが1台焼き上がります。
Introduction of lessonレッスンの紹介
こんな方におすすめ
・リリエンベルグのジェノワーズレシピを知りたい方
・ふわっと軽いスフレチーズケーキがお好きな方
・スフレチーズケーキ作りの焼き方にお悩みの方
レッスンのポイント
1混ぜ回数に注目
ジェノワーズ作りでは、卵の泡立て具合だけでなく、粉やバターを入れた後の混ぜ回数の目安も明確に教えていただきました。要所要所のコツをしっかりおさえていくことで、家庭の味を超えるジェノワーズ生地に仕上がります。
2ゆるめに炊くのが正解
カスタードのように作っていくチーズアパレイユ。そのポイントは「炊き加減」です。水っぽすぎず、かといってかたすぎない仕上がりにするための温度管理をじっくり学びましょう。
3メレンゲは立てすぎNG
スフレチーズケーキ作りでは、メレンゲをしっかり立てすぎないのが正解。しなやかなツノが立つ、スフレに最適なメレンゲの状態を動画でしっかりチェックしてみてください。
私たちがつくってみました!
by cottaスタッフ
私自身、普段はクリームチーズを使用することの多いチーズケーキですが、今回はマスカルポーネチーズを使用しました。動画で生地の状態を確認しながら、ジェノワーズの生地温度や混ぜる回数を意識して作りました。溶かしバターを加えた後の混ぜる回数や、敷紙の厚み、素材などについてもあまり意識したことがなかったので、大変勉強になりました。焼き上がりは本当にフルフルで火通りが心配になるほどでしたが、冷やすと生地がしまって最高のスフレ食感が楽しめました!
焼きチーズケーキのレッスン by 横溝春雄
© 2006 cotta Co., Ltd.