真っ黒なココアビスケットでお菓子を作ろう
カカオマス入りの真っ黒な見た目で、ほろ苦くてサクサクしたココアビスケット。
真っ黒なココアビスケットといえば、かの有名なクリームを挟んだお菓子がありますよね。
今回は、ココアビスケットを使ったお菓子のレシピをご紹介します!
お菓子作りに使いやすいココアビスケット
cottaで取り扱っているココアビスケットはクリームを挟んでいないので、お菓子作りに使いやすくおすすめ!
砕いてお菓子のボトムにするのはもちろん、自分好みのクリームやジャムをサンドしたり、焼き菓子のトッピングに使ったりするのも◎
そのままの形を生かしておしゃれに、砕いて使って食感のアクセントに。
使い方次第でいろいろなお菓子が作れますよ~!
ラズベリーチーズケーキのクッキーサンドレシピ
まずはココアビスケットの形を生かしたお菓子を作ってみましょう。
「ムースフィルム テープ付き 45×200(10枚入り)」を活用すれば、ビスケットと組み合わせるお菓子にぴったりな型が作れます。
ラズベリーホワイトチョコチーズケーキを作る
材料(12個分)
- ホワイトチョコレート…25g
- 牛乳…20g
- 板ゼラチン…2g
- クリームチーズ…40g
- 砂糖…15g
- ラズベリーピューレ…50g
- 生クリーム…80g
ムースフィルム テープ付き 45×200(10枚入り)
冷蔵便 cotta 大東カカオ ホワイトチョコレート 300g
◆冷凍 ラ・フルティエール ラズベリーピューレ加糖10% 250g
下準備
- ムースフィルムを半分の高さに切り、さらに長さ13.5cmに切ってテープで止める。
- 板ゼラチンは氷水で戻しておく。
OPPシートを敷いたバットに12個並べる。
作り方
- ホワイトチョコを湯せんで溶かし、レンジで温めた牛乳を少しずつ加えてよく混ぜる。
- 別のボウルでクリームチーズとグラニュー糖を混ぜて、なめらかなクリーム状にする。
- 2に1を加えてよく混ぜる。
- 生クリームを別のボウルで7分立て程度に泡立てる。
- 4を生クリームのボウルに戻し入れて、ゴムベラで全体を丁寧に混ぜ合わせる。
- 生地を絞り袋に入れ、準備しておいたムースフィルムに12等分に流し入れる。
混ざったら、戻した板ゼラチンをレンジで溶かして加え混ぜる。
ラズベリーピューレも加えて混ぜる。
3のボウルに1/3量を加えて、ホイッパーでしっかり混ぜる。
冷凍庫で冷やし固める。
仕上げる
材料
- ココアビスケット…24枚
- コーティング用ホワイトチョコ…適量
- フランボワーズブリゼ…適量
- ピスタチオ…適量
*1個仕上げるのにココアビスケットを2枚使います
下準備
- ピスタチオは、160~170℃で5分間ほどローストして、刻んでおく。
- コーティング用ホワイトチョコは湯せんで溶かしておく。
*ローストしすぎると色が飛んでしまうので、注意。
作り方
- チーズケーキが固まったらフィルムから外し、裏返したココアビスケットにのせる。
- 残りのココアビスケットは、コーティング用ホワイトチョコに半面くぐらせ、チーズケーキの上にのせる。
チョコが固まらないうちに、フランボワーズブリゼと刻んだピスタチオを散らして出来上がり。
ビスケットがチーズケーキの水分を吸って、しっとりとした食感になる翌日以降が食べ頃♪
ビスケットがサクサクのうちに食べたい!という場合は、チーズケーキが半解凍くらいになったタイミングがおすすめ。
食感のバランスがちょうど良くなるので、おいしく召し上がれます。
「ラズベリーチーズケーキのクッキーサンド」の詳しいレシピページはこちら。
チーズケーキのベースはホワイトチョコ風味なので、ピューレを変えればいろいろな味にアレンジできます。
爽やかなオレンジ風味なども、ココアビスケットに相性ぴったりです!!
ショコラベリーパルフェのレシピ
夏の暑い日には、ココアビスケットを砕いて生地に混ぜ込んだパルフェはいかがでしょう。
冷凍中の撹拌不要で、混ぜて型に入れるだけの簡単アイスレシピ。
ひんやり甘酸っぱいショコラベリーアイス生地に、サクサクとしたココアビスケットの食感がとってもおいしいですよ♪
「ショコラベリーパルフェ」の詳しいレシピページはこちら。
便利食材で夏のお菓子作りを楽しんで♪
使いやすいココアビスケットは、夏の冷たいスイーツ作りにも大活躍!
便利アイテムを使って、暑い季節のお菓子作りを楽しんでくださいね♪