お菓子作りに欠かせない道具、ゴムベラ
生地を混ぜたり、ボウルについた生地をきれいに取ったり、かき混ぜながら煮詰めたり。
ゴムベラは、お菓子作りにおいて必要な道具のひとつ。
使う頻度が多いからこそ、使い心地の良いものを選びたいですよね。
今回は、cottaで人気のゴムベラ「cotta シリコンヘラ」の魅力をお伝えします。
魅力満載♪6つのおすすめポイント
「cotta シリコンヘラ」は、お菓子やパンを作る際に使いやすいよう考えられているゴムベラ。1本持っていると便利です。
ポイント1.絶妙な重さと形
ゴムベラは軽すぎても重すぎても、うまく生地を混ぜることができません。適度な重さがあることで、生地をしっかりと混ぜることができるのです。
今まで軽いゴムベラを使っていた方には、最初は「cotta シリコンヘラ」が重いと感じるかもしれません。でも、使い慣れると安定した生地の混ぜ合わせができるようになりますよ。
持ち手がやや太く、丸みを帯びているのが握りやすさのポイントです。
長さは約26cm。お料理にはもう少し長くてもいいですが、お菓子作りにはこの長さが最適。
お菓子作りで生地を混ぜるときには、上から軽く握るように持ちます。この、上から握った状態で生地に力がうまく伝わりやすい長さになっているのです。
ポイント2.どんな生地も混ぜやすい
ジェノワーズやシフォンに
「cotta シリコンヘラ」はしっかりとして安定感があり、生地をすくいあげやすいつくり。
ジェノワーズやシフォン生地など、卵の気泡をつぶさず混ぜ合わせるのに適しています。
クッキー生地に
クッキー生地はヘラ先がしなりすぎるゴムベラだと、バターと粉を切り混ぜるのが難しいもの。
ヘラ先がやわらかすぎずボウルにしっかりとあたる「cotta シリコンヘラ」は、クッキー生地などの切り混ぜにもぴったり。
ポイント3.ボウルのカーブに沿うヘラ先
「cotta シリコンヘラ」はヘラ先がボウルに沿うので、混ぜ残しもありません。ボウルについた生地をきれいに払うこともできますよ。
ヘラ先が平らではないので、ボウルの縁で生地を取りのぞく場合に残ってしまうことがあります。そんなときは、カードを使うと便利。
ポイント4.耐熱
「cotta シリコンヘラ」の耐熱温度は204℃。熱いものを混ぜる作業も問題なく行えます。
ポリエステル製やポリプロピレン製だと耐熱温度が低いので、加熱調理中に溶けてしまう危険も。その点、シリコン製のものは安心して加熱調理に使用することができます。もちろんお料理にも。
ポイント5.一体型で清潔
ゴムベラには、ヘラ先が外れるタイプのものもあります。ですが「cotta シリコンヘラ」は継ぎ目や溝がないので、生地や水分が入り込んでしまうことがありません。
洗いやすいので清潔な状態を保ちやすく、衛生的です。
ポイント6.こだわりのオリジナルカラー
機能性だけでなく、おしゃれなカフェオレ色もおすすめポイントのひとつ!
ゴムベラでカフェオレ色は珍しいですよね。濃すぎない優しい色合いが◎
お菓子作りの道具がかわいいと、気分も上がります♪
他のシリコンヘラとの違い
「cotta シリコンヘラ」以外のヘラとの違いはあるのでしょうか。
cottaさんで取り扱いのある、3つの商品を比較してみました。
形
「cotta シリコンヘラ」と「TCウィズシリコンゴムへラ」の形はほぼ同じ。
ヘラ先のやわらかさ
グレーシリコンゴムベラは、他の2つよりやわらかくてよくしなる。
その他の特徴
どう選ぶ?
どれも人気商品というだけあって、使い心地は◎
「cotta シリコンヘラ」と「TCウィズシリコンゴムベラ」は形や重さがほぼ同じなので、使い心地も似ています。「TCウィズシリコンゴムベラ」を愛用されている方は、「cotta シリコンヘラ」も気に入って使えると思います。
「グレーシリコンゴムベラ」は他の2つよりも少し軽いので、重いのが苦手な方に〇
ヘラ先がしなりやすいので、ボウルやお鍋に残った生地がとても集めやすく感じました。また、食洗機使用を考えている方はこちらがよいのではないでしょうか。
どれにしようか迷ってしまったときの参考にしてみてください。
万能のシリコンヘラで楽しいお菓子作り!
使いやすいゴムベラを使えば、お菓子作りの効率もアップし、良い状態の生地が作れます。生地状態が良ければ、お菓子の出来栄えもよくなりますよ。
かわいくて機能性も抜群の「cotta シリコンヘラ」、おすすめです。