使えばわかる!便利なシリコンボウル蓋
cottaで取り扱いのある「シリコンボウル蓋」は、名前の通り、ボウルなどに使えるシリコン製の蓋。
実はシリコンボウル蓋には、シンプルな見た目以上の便利に使える機能がいっぱい。
今回はシリコンボウル蓋の使い方を解説しながら、おすすめポイントをご紹介します。
シリコンボウル蓋とは
シリコンボウル蓋とは、ナイロン製の枠にシリコンを張った板状の蓋。
ボウルなどの上にぽんと置くだけで、ラップの代わりになってくれるアイテムです。
枠部分は200℃、シリコン部分は230℃までの耐熱性があり、電子レンジでの使用が可能。
耐熱ガラスやポリカーボネート製のボウルと組み合わせて使えば、レンジ調理も◎
4つのおすすめポイント
- 洗って何度も使えるのでエコ
- ボウルの上に置くだけで使え、ラップをかける手間がなく時短
- レンジで使える
- 一押しで密閉できる
こんなときに!シリコンボウル蓋の使い方
レンジ調理で使う
レンジはお菓子作りでも大活躍しますよね。
例えば、いつもはお鍋で作るカスタードクリームをレンジで作るなんてことも。
そんなときはシリコンボウル蓋の出番。
材料を混ぜたボウルにシリコンボウル蓋をのせて、電子レンジへ。取り出して蓋を外し混ぜたら、蓋をのせて再びレンジへかければOK。
様子を見ながら何度もレンジから出しては混ぜるカスタードクリームのボウルに、都度ラップをかけるのは面倒なもの。
でもシリコンボウル蓋なら、ボウルにのせるだけ♪作業も手早くでき、あっという間にカスタードクリームの完成です。
液体の保存に使う
シリコンボウル蓋は、ボウルの中身を簡単に密閉できるのも優れたポイント。
例えば、水出しの紅茶とフルーツでフルーツティーを作るときにも、シリコンボウル蓋は大活躍!
シリコンボウル蓋を使って密閉すれば、こぼれる心配なく冷蔵庫へ入れることができます。
密閉するには、シリコンボウル蓋をボウルに置いて、蓋の真ん中をポンと一押し。斜めにしても大丈夫♪
なんならと逆さにしてみても…こぼれませんでした…!!!
写真のようにシリコンボウル蓋の真ん中が凹んでいれば、密閉できています◎
お菓子作り以外にも
シリコンボウル蓋はお菓子だけでなく、パン生地の発酵や料理にも使えます。
電子レンジで鶏チャーシューを作るときも、ボウルに調味料と切った鶏肉を入れてシリコンボウル蓋をしたら、電子レンジにかけるだけ。
密閉できるので、お肉を漬け込む際にも冷蔵庫内ににおいが漏れず、ラップで蓋をするより安心ですね。
エコで時短な便利アイテム
いかがでしたか?
シリコンボウル蓋はエコと時短を両立して、毎日の台所仕事を楽にしてくれるおすすめのアイテム。
ひとつあればいろいろな用途で使うことができるので、ぜひ試してみてくださいね。