世界の伝統菓子で、おうちにいながら旅気分
日本の伝統的なお菓子といえば和菓子ですが、世界にも魅力的な伝統菓子が数多くあります。
そこで今回は、世界中の伝統的なお菓子に関するコラムをご紹介。
一つひとつ手作りしてゆっくり味わえば、おうちにいながら世界を旅した気分になれること間違いなしですよ♪
1.アメリカの伝統菓子 ウーピーパイレシピ
最初にご紹介するのは、アメリカの伝統的なお菓子、ウーピーパイです。
ココア味の丸いケーキ生地に、バタークリームをはさんだお菓子のことで、クリームを変えることでさまざまなアレンジも楽しむことができます。
アメリカンサイズのウーピーパイは直径10cmを越える大きなものですが、「アメリカの伝統菓子 ウーピーパイレシピ」のコラムでは、日本人にも食べやすいよう、小さめサイズで甘さもちょっぴり控えめのレシピとなっています。
2.オーストラリアの伝統菓子 ラミントンレシピ
お次は、粉雪をまとったようなかわいらしいお菓子、ラミントン。
オーストラリア発祥の伝統菓子で、キューブ型のスポンジ生地にチョコをコーティングし、ココナッツをまぶして仕上げます。
「オーストラリアの伝統菓子 ラミントンレシピ」のコラムでは、中にラズベリーといちごで作ったフルーツソースがたっぷり入ったレシピをご紹介。甘酸っぱい風味が口いっぱいに広がります。
市販のジャムを使えば、よりお手軽♪
3.フランスの伝統菓子 サンマルクのレシピ
次はフランスの伝統菓子、サンマルク。
サンマルクは、ショコラのムースとシャンティを2層に重ね、ビスキュイジョコンドではさんだお菓子。表面をキャラメリゼして仕上げるため、香ばしい風味が楽しめます。
長方形のものが多いサンマルクですが、カットがちょっぴり難しいという一面も。
そこで「フランスの伝統菓子 サンマルクのレシピ」のコラムでは、ムースフィルムを使うことで、カット不要の丸いプティガトーに仕上げています。
4.スペインの伝統菓子、ポルボロンレシピ
次にご紹介するのは、スペインのアンダルシア地方で生まれたお祝いのお菓子、ポルボロンです。
クリスマスやお正月によく食べられており、口の中に入れて崩れないうちに、「ポルボロン、ポルボロン、ポルボロン」と3回唱えることができたら願いがかなうといわれているのだとか。
「スペインの伝統菓子、ポルボロンレシピ」のコラムでは、そんなポルボロンの魅力と、おうちで簡単に作れるレシピを解説しています。
5.イタリアの伝統菓子、アマレッティレシピ
イタリアというとピザやパスタなど料理のイメージが強いかと思いますが、実はおいしいお菓子もたくさん!
中でもアマレッティは、アーモンドの風味とサクッと崩れるような食感がたまらない、イタリアの伝統的なお菓子です。
「イタリアの伝統菓子、アマレッティレシピ」のコラムでは、このアマレッティを使って作る“ボネ”というイタリアンドルチェの作り方も合わせてご紹介しています。
こちらもまた絶品なので、一度は作ってみてほしい一品です♪
あなたはどの国の伝統菓子がお気に入り?
いかがでしたか?
世界各地の伝統的なお菓子を作って食べれば、おうちにいながら世界一周気分を味わえますよ♪
あなたのお気に入りのお菓子を、ぜひ見つけてみてくださいね。