手作りチョコを楽しみませんか?
バレンタインに向けて、チョコレートのお菓子を手作りしたいと思っている皆さん、注目ー!
今回のcottaコラムでは、チョコレートの基本がわかる5つのコラムをご紹介します。
今年初めて手作りにチャレンジする方から、チョコレートについてもっと知りたい方まで。チョコレートの基本を一緒に学びましょう。
1.クーベルチュールチョコレートとは?市販の板チョコとの違い
レシピ本に登場する、クーベルチュールチョコレート。
スーパーでよく見る板チョコと何が違うの?と思っている方、必見のコラムです。
コラム「クーベルチュールチョコレートとは?市販の板チョコとの違い」では、クーベルチュールチョコレートに関する専門知識から板チョコとの違いまでを詳しく解説。
違いがひと目でわかる比較画像は見逃せません。
2.スイートチョコレートとミルクチョコレートの違いは?
スイート・ミルク・ホワイト。チョコレートを大まかに分けると、この3つに分類されます。
皆さんは、この3つの違いをご存じでしょうか。
コラム「スイートチョコレートとミルクチョコレートの違いは?」では、まずチョコレートの製造工程を解説し、3つのチョコレートの違いをわかりやすくまとめています。
原材料の違いは風味や見た目が変わるだけではなく、溶ける温度や固まり方にも影響することがあるので、注意が必要なんですよ。
3.湯せんとは?湯せんの温度や注意点を知ろう!
チョコレートを溶かすときに直火は厳禁!では、どうすればいいのでしょう?
正解は、湯せん。
湯せんとは、チョコレートを入れたボウルをお湯にあてて温める方法。チョコレートの他にも、スポンジ生地を泡立てるときにも使われます。
コラム「湯せんとは?湯せんの温度や注意点を知ろう!」では、チョコレートを湯せんする際の疑問にお答えしています。
チョコレートはとてもデリケートな食材。温度や水分によって、取り返しがつかない状態になることも…!
4.生チョコ作りのコツ
チョコレートを使ったスイーツの中でも、人気の高い生チョコ。用意する材料も少なく、比較的簡単に作れるため、チャレンジする方も多いお菓子です。
生チョコを作るなら、絶対に気をつけなくてはならないポイントがひとつ。
それは、分離。つやのある左の画像と比べると、右の残念な状態は一目瞭然。
コラム「生チョコ作りのコツ」では、分離してしまう原因や分離しないようにするためのコツをご紹介。分離してしまったときの復活方法は、一読の価値ありです!
5.ホワイトチョコレートに色付けする方法
キャラチョコや飾りチョコなど、チョコレートをカラフルな色合いにしたい!そんなとき、皆さんならどうしますか?
ホワイトチョコに食紅を加えて作る?はい、一部正解です!
チョコレートに使う食紅は、一般的なものとは違い、チョコレート専用のものが必要(現行品は、パッケージデザインが変更になっています)。
コラム「ホワイトチョコレートに色付けする方法」では、一般的な食紅ではなぜだめなのかを、検証結果と共に解説しています。
一般的な食紅と、チョコレート用色素・プライマリーキャンディカラーを使ったものを比べると、その差は歴然…!
チョコレートを知って、使いこなしましょう
扱いが難しいといわれるチョコレート。
きちんと理解して使えば、おいしいお菓子が作れること間違いなしの魅力あふれる食材です。
ご紹介したコラムを参考に、ぜひ手作りチョコレートにチャレンジしてみてくださいね。